このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日

平成11年2月4日(木)第429回

開催場所

熊本ホテルキャッスル

出席委員

藤本委員長ほか 現旧委員30人

審議番組

現・旧合同審議会 テレビ・ラジオ番組全般について

妹尾社長
今年4月はテレビ開局40周年を迎えます。21世紀の放送環境は厳しいものがあります。最新の情報発信基地となる新社屋もこの8月には完成します。これからも今まで以上に地域に役立つ,信頼される放送局を目指し激動の時代に 立ち向かう覚悟です。

テレビ・ラジオ番組全般について 

委員の発言

●番組の中でのファッション,言葉使いなど子どもへの影響を心配する場面が多い。よく考えて番組をつくって欲しい。

●最近字幕スーパーが多い。親切すぎるものがある。ほどほどに。

●『世界遺産』放送時間が遅い。家族みんなで見る番組が少ないので放送時間を早くしてほしい。

●『九州遺産』シリーズは内容が充実して見応えがある。今後もシリーズを続けて欲しい。

●教育,介護保険等生活に密着した報道を更に充実して欲しい。

●ラジオに老人向け番組を作って欲しい。

●『週刊山崎くん』楽しい番組だが,最近出来あがりのばらつきがある。もっと努力して新しい話題を紹介して欲しい。

●他局にないテレビ・ラジオを相互に利用すべきだ。

●審議会の委員構成は年令をとりすぎている。若い人を参加させたら

社側の発言

●「世界遺産」の放送時間は、ローカル局でどうにも出来ない。放送時間変更などキー局に要望していく。

●『九州遺産』シリーズは今後とも続けて行く。

●RKKの制作力はレベルが高いと自負している。これからも内容充実したいい番組を制作していきたい。

●身近な社会問題は,ニュース番組できめ細かく取り上げて行く。

●若い人の意見はモニター制度を活用して取り上げて行く。

<番組審議会事務局>

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