このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日

平成12年3月2日(木)第440回

開催場所

RKK第4会議室

出席委員

松山公一委員長ら9人

審議番組

テレビ「ニュースキャッチャー」、ラジオ「のほほんラヂオ」


テレビ番組について 
『ニュースキャッチャー』
(月〜金 17:45〜17:58 18:28〜18:54)
今日一日の熊本の動きを伝える。昨年8月末から、男性キャスターが代わり福島絵美キャスターをメインに月〜水を佐々木慎介アナ、木〜金を山崎雄樹アナでお伝えしている。

委員の発言

●前半の「あの日あの時」は非常に良い企画である。

●今と昔を比べ時代の流れを感じ考えさせられることが多い。

●時事問題は解説を入れる努力をしてもらいたい。

●堅いニュースをやわらかく、やさしく伝える工夫をしてほしい。

社側の発言

●古い映像を紹介する「あの日あの時」は視聴者からの反響も大きい。この企画は今月で終るが、4月からも週一回放送する方向で検討している。解説についても、記者の教育を含め増やしていきたい。


ラジオ番組について
『のほほんラヂオ』 
(毎週土曜日 9:00〜13:30)
4時間半の生ワイド番組。ニュース、天気予報、ミミ‐情報、八代、宇土からの中継を入れた盛りだくさんの番組。土曜日は「のほほん」とした気分でをキーワード。パーソナリティは、小松士郎と石岡まゆみ。

委員の発言

●情報が盛りだくさんで楽しい番組である。

●小松士郎、石岡まゆみのかけあいがおもしろい。

●携帯電話などを使って、聴取者の参加を増やして欲しい。

●生中継は臨場感があり、生放送の良さが出ている。

●トライアングルパワーの出水さんの八代弁がおもしろい。

●ミミ‐キャスターのレポート、インタビュ−にもう少し努力を。

社側の発言

●ラジオ番組は送る側、聴く側1対1の身近なメディアと考えている。リスナーの双方向性を重視し、4時間半の中でどこから聞いてもわかるような番組作りに心懸けている。ミミ−キャスターを採用して26年目にはいる。マンネリの部分もあるので新しい切り口を持って教育したい。

<番組審議会事務局>

審議会インデックス