このページは番組審議会の主な発言内容をまとめたものです。

開 催 日
平成24年3月8日(木)第560回
開催場所
熊本放送 6階 第4会議室
出席委員
古荘委員長他委員6名と浅山社長他会社側7名が出席
議   題
ラジオ番組『RKKラジオの時間』


ラジオ番組について 

『RKKラジオの時間』
放送 毎週火曜日 午後8時00分〜午後8時50分まで
この番組は、パーソナリティの人脈からピックアップした方を中心にゲストとしてスタジオに迎え、その人が思春期から聞いてきた音楽を紹介しながら色んなエピソードを語って頂く番組。

委員の発言

 

◎人物について単に相手の話を聞くだけではなく、相手のフィールドに十分踏み込んで
内容を深めている印象。

◎ゲストによって番組の色や味は全く変わるだろうと思った。それがこの番組のファンにとってはたまらない部分だろうと思う

◎型にはまらないところが一番の魅力だと感じた。リスナーの興味関心次第では、その日のゲストに当たり外れを感じる事もあるかもしれないが、 その当たり外れを楽しむのもこの番組の一つの味だと思える貴重な番組。

◎誰を選ぶかかによって何とでも出来るというフレキシビリティーを非常に持っている番組だと思う。ある意味では難しいけども上手にやったら非常に楽しく、何とでも出来る良さがある。

地方の民放AM局でしか出来ない内容だと思う。日頃あまり話題にならないような人でもラジオに出て色んな事が発信出来るのが非常にいい。

◎報道の時間には生放送ならではのタイムリーな話題が多々あった。解説して下さったりこちらが聞きたいなと思っている事を突いて下さったり していたのが良かった。

◎宮脇さんが聞き方が上手で、下調べも凄くされていると思う。宮脇さんのちょっとしたゲストを"いじる"というか熊本弁でいうと"おちょくる"というか、それがとてもいい感じで楽しい雰囲気になっていた

◎一過性のラジオの番組ではもったいない気がする。つまり文字で読みたい。対談のような形で読みたい。

◎番組の宣伝をしてゲストの事前告知をラジオで流せば、知り合いの方もたくさんいらっしゃるだろうし、興味を持たれる方もあるだろう。メールやFAXなどでのリスナーの反応もまた違ってくるのではないか。

 

会社の発言

○人物をより深く知るには、その方が思春期から聞いてこられた音楽について、色んなエピソードを語って頂くことがいいのではないかという思いで始めた番組。

○ゲストの方のほとんどは友人というか知り合いです。放送の1時間前に来て頂いて、それからどうしましょうかと話を始めて、 曲の順番を決めて、それでは話はこんな感じですかねとお茶を飲みながら打ち合わせをして本番を迎えるという流れ。

<番組審議会事務局>

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