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参院選 野党共闘に暗雲
2019年04月23日 19:52 現在

夏の参院選に向け野党共闘に暗雲です。

県内野党では弁護士の阿部広美さんが、統一候補として闘うことを決めていましたが、支援の中軸を担う連合熊本が、「推薦の取り消し」も含め検討に入っています。

一体、何が起きているのでしょうか。

今月21日に開かれた阿部広美さんの事務所開き。

野党が結束する姿が見られると思いきや、党関係者で出席していたのは共産党と社民党とのみ。

立憲民主党や国民民主党だけではなく、野党共闘のつなぎ役で、阿部さんに推薦を出している「連合熊本」の会長の姿もありませんでした。

県内野党の参院選候補者選定を巡っては、去年12月までに立憲、国民、社民の3党と「連合熊本」の4者で阿部さんに一本化し、先月には党本部レベルでも共産などを加えた6会派での野党協力が、確認されていました。

ただ、野党共闘を支える「連合」では消費税など、いくつかの部分で共産党とは政策的な違いがあるとして、一定の距離を置いていました。

こうした中、阿部さんが今年2月共産党の決起大会に出席したことや、統一地方選挙で「連合」の推薦候補がいる選挙区で、競合する共産党候補の応援に駆けつけたことに、反発の声があがっています。

「連合熊本」では阿部さんへの推薦取り消しを含め、来月中旬までには対応を決めたいとしています。

「推薦を取り下げるかそのままにするか、それだけの問題ではない。議論の中でどういう結論が出るか、今のところ方向は見えない。ただ厳しい意見は多い」(連合熊本佐々木義博事務局長)

参院選熊本選挙区には、自民党・現職の馬場成志さんも出馬を表明しています。

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